" 静中の静は真の静に非ず。動処に静得らるれば、纔かに是れ性天の真境なり。楽
処の楽は真の楽に非ず。苦中に楽を得らるれば、纔かに心体の真機を見る。
(訳)
静かな環境の中で心を静かに保つことができたとしても、それはほんとうの静か
な心ではない。わずらわしい環境の中でも、心を静かに保つことができるよう
になったら、それでやっと本来の天から与えられたほんとうの心の境地であると
いうことができる。
安楽な環境の中で心の楽しみが感じられたとしても、それはほんとうの楽しみ
ではない。苦しい環境の中にあっても、心が楽しむことができれば、それでやっ
と本来の心の真実のはたらきをしることができる。"
� 記憶のかけら : 動中の静、苦中の楽 (via mercator)
(usaginobikeから)